肉のこばやし精肉店

ローストビーフと言えば、「ローストビーフ丼」や「サンドイッチ」を思い浮かべ、お米にもパンにも合うので、ついガッツリ食べてしまうってイメージありますよね。炭水化物は摂りすぎに注意、でもこのローストビーフ、別名「食べる美容液」と言われていることを最近知りました。というのも、ローストビーフには美肌になる為の「ヘム鉄」が多く含まれていて同時にタンパク質も摂ることができるからだそう。男性がガッツリ食すのも良いですが、女性にもお勧めしたい食材です。当店のママズクックにもローストビーフがありますが、ご家庭でも簡単に作れるローストビーフレシピがWEBで沢山掲載されています。今回は国産牛モモのかたまり肉から、「フライパンで簡単に作れるローストビーフ」を作ってみました

こんにちは。店主の小林です。少し肌寒い春の夜、たっぷりのホルモン肉を用意してモツ鍋で温まりました。
当店で扱わせていただいている、シマチョウ、マルチョウ、アカセン、ミノの4種を片栗粉で下処理しておきます。野菜は、キャベツ、もやし、ニラ。しょう油ベースの出汁で鷹の爪とニンニクでスパイスを効かせました。スタミナ満点でしょう？明日の活力です。当店では、ホルモン肉は一口サイズにカットしていますので、お家でモツ鍋がすぐできます。オススメは、アカセンとミノ！いかがでしょうか？

こんにちは。店主の小林です。映画「パラサイト」に出てくる「チャパグリ」を作ってみました。お肉は柔らかい牛モモ肉を目いっぱい載せました。ご存知のとおり、チャパグリとは韓国のインスタント麺「ノグリ（ラーメン）」と「チャパゲッティー（スパゲッティーより焼そば）」の混ぜ合わせですが、麺のモチモチ感とピリ辛ソース味はナカナカの新食感でした。日本のインスタント麺より太麺ですから茹で時間も4分半しっかり必要でした。早まると芯が残ります、ご注意。そして一番やりたっかた「牛モモ肉てんこ盛り」は、モモの「マル（関東ではシンタマ）」をステーキカットにしてミディアムレアで焼き上げました。特段の味付けは不要、チャパゲッティのソースに絡めながら美味しくいただきました。